おへそに膿が〜
年末から腹部が痛いと言っていた息子ですが、へそから膿が出て、
皮膚科に最初は回されたのですが、そんなに改善することもないので、泌尿器科に行きました。
そしたら、尿管膜遺残症の疑い。
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尿管膜遺残症とは
尿膜管とは、胎児期に胎児の尿を母体に流すための通り道で、膀胱とお臍をつないでいます。通常、出生とともに尿膜管は閉鎖します。尿膜管遺残は尿膜管が生後も閉じずに残っている状態です。細菌が感染する原因となり感染を起こすと発熱や腹痛を起こす。
私はホメオパスなので、それまでのホメオパシーケアとしては、今の症状に合ったレメディーを息子に処方。
そしてもちろんQXスキオです。
これは毎日かけました。
レメディーやQXのおかげなのか、痛いのですが元気なんですよ。
そして泌尿器科に紹介状書いていただき、昨日朝8時半から
レントゲン→造影剤→CT→レントゲン
放射線浴びまくりです!
放射線を中和させるレメディーx-rayをすべて検査が終わったら、即取らせました。
それから泌尿器科へ受診しました。
手術とかになると外科的な問題もあるので、次は外科に回されました。
外科に回されてもやっぱり、熱はないか、だるくはないか?と聞かれました。
CT画像を見ながら、説明を聞いたら、へその周りなどやはり炎症が起こっていました。
先生が膿がどれくらいなのか、へその中に棒のようなものを突っ込まれたのですが、
それがとても痛かったみたいで、帰って
レメディーアーニカをとらせました。
とりあえず、抗生物質で様子を見ると言うことになったのですが、
抗生物質を飲み、それから後のケアはホメオパシーやQXスキオで様子見ながら行うことにします。
良くなったら抗生物質の中和もしていこ。
自然療法をやっていると、すべて自然療法でと思いがちですが、ちゃんと検査するところはして、まずは診断をしてもらわないと、わからないことがたくさんですよね。そして診断をしていただいて先生の治療方法を聞き
ます。こんな時、アロマセラピストやホメオパスで学んだ解剖生理学がとても役に立ちます。先生の言うことが、本当によく理解ができるんですもの。
しかし、先生が棒でつついた所が、とても痛いので明日もまた外科の受診日なので、様子を見てみます。
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