ホメオパシー
ホメオパシーとは
健康な人に投与して、ある症状を引き起こすものは、それと似た症状をもつ人に与えると治癒を促す事が出来る。
これが、ホメオパシーの最も重要な同種の法則です。
ホメオパシーは、今から200年以上前に、ドイツの医師サミュエル・ハーネマンによって生まれた自然療法です。
ホメオパシーは古代ギリシャ語の単語
Homeo(同じようなもの)Pathos(苦しみ・病気)を組み合わせて作った造語です。
日本語では「同種療法」や「類似療法」と呼ばれています。
英国におけるホメオパシーは180年以上の歴史を持ち、ロイヤルファミリーから、市民まで深く根付いており保険適応などされています。
英国ロイヤルファミリーは、エリザベス女王からペットまでホメオパシーを愛用しており、専属のホメオパスが常駐しています。
ホメオパシーは、非常に幅広い健康状態に使用されます。
喘息
感染症
熱
うつ病、ストレス、不安などのメンタルヘルス状態
食物アレルギーなどのアレルギー
皮膚炎(アレルギー性皮膚疾患)
関節炎
高血圧
レメディについて
ホメオパシーで使用する砂糖玉や液体はレメディーと言います。
植物・鉱物・動物などをアルコール水溶液で原物質を含まないほどに希釈・振盪します。
こうして作られた液体やその液体を小さな砂糖の玉に染み込ませたものを、ホメオパシーではレメディーと言われています。
ハーネマンの時代、レメディーは125種類でしたが現在では3,000種類以上もあると言われています。
植物・鉱物・動物・病原体・薬剤・ワクチン・放射線・臓器・X線・携帯電話・電磁波など、数多く作られています。
これらを活用し、治癒を行うことがホメオパシーの手法と言えます。
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