外部環境がどんなに変化しても内部環境は変わらない
精油必ず好きになる
明るい自然療法家の曽利顕子です。
皆様こんにちは
最近の気候変動で、雪が降ったと思えば、4月なみの暖かさ。
よくテレビのお天気ニュースでは、
「気温差が激しいので、体調崩さないように」
と毎日言っているような気がします。
あなたは、毎日こんな事を思っていませんか?
この気温差に体がついていけない
体がしんどい
すぐに風邪をひいてしまう
かなりの人がそんな事を思っているのではないでしょうか?
ブログにも書きましたが、先日私はペナン島行き、日本に帰り、1週間後、すぐにバリ島に行きました。
日本(2度)→ペナン島(30度)→日本(2度)→バリ島(31度)→日本(2度)
これを繰り返していました。出発した時、日本はとても寒く、2度くらいだったと思います。
2度から30度の南国へ、そしてまた2度の世界に帰り、またすぐ30度の国へ
みんなから言われたことは、温度差がひどすぎて、体調悪くならないのですか?
しかも、南国2回も行って、この温度差が激し過ぎます
と、言われましたが、私は全く体調も崩さず、しかも、帰国して次の日はすぐにマックス仕事
しかし、いまだに体調はすこぶるよいです。
これは何を言いたいかというと、ホメオスタシス(恒常性の維持)が整っているからです。
(ホメオスタシスとホメオパシーは似ている言葉だけど違うよ)
これは、外部環境がどんなに変化しても内部環境は変わらない。これをホメオスタシスと言います。
これは体の状態、例えば、体温、血糖、免疫、など、外部がどんなに変化しても
内部環境は変わらないということ。わかりやすくいえば、どんなに寒い環境や暑い環境にいたとしても
体は、それに対応して、一定に保ってくれているということ。
だから、ホメオスタシスが調整がとれていたら、暑いところや、寒いところに行っても、体が
ちゃんと、そこに馴染むように調整してくれるのです。
なので、私の場合は、ホメオパスタシスが安定しているから、寒い日本から暑いペナン島、バリ島に行ったとしても
そこにすぐに対応出来る、体になっているから、また寒い日本に帰っても、体調を崩すことがないのです。
これは、何故か?
これは絶大なるアロマのおかげだと私は思っています。
ホメオスタシスは自律神経にとても深く関係していて、自律神経を調整するのは
アロマテラピーの得意分野。20代の時の私より、50代の今の私の方が元気なのです。
アロマテラピーが日常に空気のような存在で、そして、このアロマの仕事で毎日香りを嗅いでいるおかげで
いくら夜おそくまで仕事をしていても、睡眠の質がアロマのお陰でとても良いので
ディカバリが早いのです。
皆さんも、気に入った香りをお部屋で香らしたり、ハンカチに1滴垂らすだけで
違いますよ。
最近不眠の方が多いので、私の一押しプラナロムルームコロンシリーズの
ピースフルナイトはよく売れています。
明日も芳香器とともに、発送します(^^)
外部環境がどんなに変化しても内部環境は変わらない。
アロマテラピーでこれを目指して、行きましょう♪