Lala的感染症の時期のアロマの手引 保存版
Lala Marjoramの曽利です 11月でも真冬のなみの気温の低下で、風邪をひいたとよく聞くようになしました。 アロマテラピーで、私がアロマで感染症の時期を乗り越えている方法を ブログに書きたいと思います。 アロマテラピーは、セルフケアが得意です。 ですから、日々のケアが一番重要になってきます。 まずは風邪の始まり編から紹介します。 あ!ちょっと寒気がするな、喉が少し痛いな と思った時からすぐにケアをすると、早く治癒に向かったりします。 そんな時にはまず オレガノカプセル1粒飲んでみて下さい。 植物界の抗生物質と言われているオレガノカプセルは、大変重宝します。 そして、ティートゥリーやラヴィンツァラがあれば どちらか1滴をコップに入れてお水を入れてうがいをしていみてください。 そして、ティートゥリーとラヴィンツァラを ジェルか植物油に希釈して胸に塗布 毎日のケアであれば、2〜3%濃度で充分ですが ちょっと風邪気味かなと思った時は5%濃度くらいで ジェルor植物オイル 10ml ティートゥリー&ラヴィンツァラ 合計10滴 身体がだるい時はティートゥリー多めで 喉や呼吸がしんどい時はラヴィンツァラ多めで 合計10滴くらいになるように。 それを1日3〜4回胸や喉、背中にも塗布。 そして、朝、夕、食後にオレガノカプセルを1粒ずつ。 そして、お次はお風呂にバスオイルのモルファンやウォームアップを入れて (左のオレンジのラインがモルファン、赤のラインがウォームアップ) しっかり温まってください。 お風呂にバスオイルを入れると、脳に、呼吸器に、皮膚にと効率よく精油を 身体に取り込めることが出来ます。 これで様子をみてみてくださいね。 お風呂にバスオイルを入れるタイミングなのですが 湯船をはってから入れるより、お湯をいれる途中でバスオイルを入れると お風呂中にバスオイルが拡散されますのでお試しあれ! そしてお次は だるい、少し熱があり完全に風邪をひいてしまった! という時の自宅でのケア まずは、オレガノカプセルを食後に2粒 喉が痛い場合は オレガノカプセルを2粒飲む所を イミネッセンスカプセルを1粒飲んでみてください。 これを朝2粒、昼2粒、夜2粒 そして次に プラナロムハニー・グログ 黄色のラベルの蜂蜜です。 この蜂蜜の中には精油が入っています。 ユーカリグロブルス レモン ニアウリシネオール アカマツヨーロッパ シナモン・カッシア これらは、身体を元気に強壮します。呼吸器にも働きかけるので この蜂蜜を小さじ1杯スプーンにとってそのまま飲んでください。 喉が痛い時の助けになります。 そして、上記のケアと同じように ティートゥリーとラヴィンツァラを ジェルか植物油に希釈して胸に塗布 今回は10%濃度で ジェルor植物オイル 10ml ティートゥリー&ラヴィンツァラ 合計20滴 身体がだるい時はティートゥリー多めで 喉や呼吸がしんどい時はラヴィンツァラ多めで 合計20滴くらいになるように。 そして同じようにバスオイル モルファンやウォームアッップを入れてお風呂に入る。 それから、これからの時期は、風邪をひいた本人もそうですが家族にもうつらないように アロマ芳香浴がおすすめです。 デュフューザーに精油を垂らしてお部屋に拡散させます。 一番手軽なのは、プラナロムから出ているルームコロン30ml (只今新パッケージになっております) この時期にお勧めなのが イミノプラスかユーカリプラス これからの時期、毎日芳香浴をしていると、空気浄化や感染症などに 前回、呼吸スッキリジェルの講座に出席された生徒さんは 日々のケアの呼吸スッキリジェルと、カレンデュラチンキを コップに入れてうがいもしてケアしてにてくださいね。 それから、受験生さんはとてもストレスがかかります。 ストレスから免疫力低下し、それによって風邪をひきやすくなったりします。 そんな時には、ストレスカプセルも一緒にとるとよいですよ。 夜寝る前に1粒 集中したい時には、ストレスカプセルは控えていてくださいね。 アロマストレスカプセルは、とてもリラックスします。 受験生のお母さんにもよいですね。 これが、私が行っている方法ですが、自己責任で行ってください。 ひどくなれば勿論病院に行って 診断してもらってくださいね。 風邪を引く前の毎日のセルフケアが一番です。 *カプセルや蜂蜜は6歳未満のお子様や妊娠中や授乳中の方はお控え下さい。 一度ウイルスが入ると増殖も早いので精油が追いついていかない場合も多いです。 ですから、早め早めのケアを もっとアロマを深く学びたい方は メディカルアロマテラピーを学びましょう まずは NARDアロマアドバイザーから