自然療法大集結 猫に噛まれた偏
先日、飼い猫のみーちゃんに噛まれた
うちの猫のみーちゃんは普段とてもおとなしいのですが、みーちゃんの足に何かできものができていたような感じがしたので、足を触ってみたら、すごく嫌がり、本気噛みされました。
10年以上猫のみーちゃんを飼っていますが
噛まれたのは初めてでびっくりしました。
私はもともと猫アレルギーもあり、猫って結構噛まれたらひどいんですよ。
画像の見た目ではそうでは無いのですが、かなり痛いんです。
どんどん腫れていきました
緊急な時って、何をどうして良いか分かりませんよね?
だけど自然療法をいろいろ知っているといろいろな対処方法があります。
ここからは、私が自己責任で行っていることです。
よい子の皆さんは、速やかに、次の日には病院に行ってくださいね。
しかし、夜にやってしまうと、すぐに病院に行くと言う事はできませんよね?
今回は、私がどのようにケアをしたかと言うのをお伝えします。
①精油 ②ホメオパシーレメディー ③クレイ
何かがあったときに、アロマやクレイ、ホメオパシーレメディーが手元にあれば、いろいろなことができるのです。
今回は私の知識をフル回転していろいろやってみました。
まず、みーちゃんに噛まれてすぐに水道水で手を洗いました。
特に猫の噛み傷は犬よりひどく
傷が大したことがないように見えてもかなり深く噛んでいるんです。
すぐにラベンダースピカを塗布
ラベンダースピカは傷等にすごく良いのですが
動物に噛まれた時、蜂に刺されたとき、クラゲに刺されたとき、蛇に噛まれた時など、
緊急時には原液を使います。(これはちゃんとメディカルアロマを学んでいるからこその判断です。)
プロが使うNARDケモタイプ精油事典にも掲載されています。
ラベンダースピカを塗布すると、ズキズキ感ははかなり減少します。
それからレメディーは
アーニカ 怪我(噛まれた事により)
リーダム(あらゆる噛み傷に)
ハイペリカム(神経に)
上記のようなことをしていること、
古傷が痛むということは大体ないです。
それから
クレイは、グリーンイライト たっぷり塗布。
今回は、このクレイがかなり優れものでした!
いやー家に常備してあると良いですよクレイ
特に、グリーンのクレイは炎症や膿などの排出、熱を持った炎症には素晴らしい作用があります。
とりあえず速攻でクレイを塗布厚く塗布して30分以上おきます
そして熱をどんどんとってくれます
炎症している時や、膿が出る時、悪い箇所はクレイはどろ〜んと上記の画像のようにとれやすいのです。
そしてクレイをとったら
膿が出てきています!
本来、猫に噛まれたらかなり腫れ
そして熱をもち、ズキズキして痛い。
猫に噛まれたらやはりすごいわ。
しかし、アロマやレメディー、クレイでかなり緩和をしております。
そして、次の日から1日3回クレイ
クレイって乾いたらダメなんですよ。
ガーゼをあてると1時間位クレイを塗布したままに出来るのです。
中筋校に行く時もクレイを塗布。クレイどんどん炎症を吸ってくれ
膿が出て、3日後にはとても楽になりました。
現在は、まだ痕は少し残っていますが、もう完全治癒です。
こんな感じで、自然療法で色々と緊急時に使います。
(しつこいですが、よい子の皆さんはすぐに病院に行ってくださいね)
緊急時等、色々と得意分野があります。
クレイは知っておくと、ホームケアにとても良いです。だけれどもちょっとコツがありますので、
ちゃんとした結果を出したいのであれば、
それぞれのクレイに水の量は違うので、そのようなこともお伝えします。
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5種類のクレイが100グラムずつ付きます。
そして、ガラスボールと、スパチュラもつけますので、帰ってすぐに実際試すことができます。
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美容から、今回のようにケアとしても大活躍です。
そしてご自分に合っているこれはどのクレイなのかと言うのもわかりますので、
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