重要 キャリアオイルの選び方 | LalaMarjoram | アロマテラピー広島

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重要 キャリアオイルの選び方

6:15-1 NARDアドバイザーレッスンで植物オイルを学ぶレッスンがあります。 精油と同様、植物油もどうやって選んだらよいのか迷われる方も多いです。 アドバイザーでは、どのような植物オイルがアロマテラピーに 適しているかなどを学びます。 これは精油を選ぶように重要! まず学名が植物オイルにもちゃんと明記してあるか! 化粧品や化粧油と明記してあるか! よく食用の植物オイルをトリートメントに使用できるか?って ことを聞かれるのですが やはり精製度合いだったりと品質のグレードなどもあるので 化粧品や化粧油と書かれている植物オイルを お勧めしています。 そして検査項目 ヒ素 カドミウム 重金属 農薬などを検査しているかをみていきます。 プラナロム社の植物オイルや KENSO医学舎のホホバオイルなどは 全て成分分析表がついています。 この成分表が付いている所ってあまりないと思います。 このようにアドバイザーレッスンではチェックしていきます。 そしてそれぞれの植物オイルの特徴とオイルの質感を 手にとって感じてもらいます。 植物オイルも薬理作用などを利用できます。 安定しているオイルや酸化しやすいオイル 安定したオイルの良い所と悪い所 酸化しやすいオイルの良い所と悪い所 などを学びます。 そして上級コースのアロマインストラクターでは 成分分析表にある脂肪酸組成を学びます。 リノール酸やリノレン酸などです。 この脂肪組成が掲載されていることによって 本当に栄養的にも的確にわかるし 酸化度もわかります。 植物オイルの酸化しやすいオイルが何故酸化しやすいか、 油脂の構造式など化学的に インストラクターでは学ぶので、また面白いです。 このことをしっかり知ることによって ただ、ローズヒップは酸化しやすいと言うのと どうしてローズヒップが酸化しやすいのかというのが 化学的にもわかるんです(^^) あ〜わかるって面白いってことになりますよ(^^) 6:15-2 今日はハンドトリートメント用のオイルを生徒さんと 作成しました! 生徒さんのハンドトリートメントのブレンドは ラベンダー・アングスティフォリア カルダモン マンダリン のブレンド。 カルダモンがスッキリして良い香りに仕上がりました! これで身近な人にアロマハンドトリートメントをしてもらいたいです(^^)

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