怖くて眠れなくなる植物学
庭の木々達に癒される
庭で木々を見ながらお茶を飲むのは、とても良い時間。
今の時期は、庭に出ても気持ち良いです。
元気がないローズマリーは、もう根から枯れているのに、一生懸命生きようと、
先端だけ葉をつけているんです。
この生命力すごいですよね。
でも、ローズマリーはもう根が枯れているから、植え替えを決意したのですが
でもせっかく先端に葉をつけて
頑張ってくれていたので、その
ローズマリーは胸肉のハムにして
全部使わせてもらいました。
枯れそうだったラベンダーも先手してトイレに飾りました。
真ん中はミヤコワスレ かわゆい。
最近、読書にとてもハマっているのですが、面白い本を見つけました!
「怖くて眠れなくなる植物学」
すごく面白い視点で、著者は植物を見ていて、ざっくりとしたあらすじは
動けない植物は、人間や昆虫を自らの繁殖にしたたかに利用している。
植物は、何度踏まれても、切られても、すぐに蘇り再生して、
まるでゾンビのようだと言う面白い表現をしております。
植物が、まるで鬼滅の刃の鬼の再生のような感じで書いているから
この違った視線で植物を見ているのが面白くて、すらすら読めましたよ(^^)