タイガーバームに精油成分が!!考察してみる
台湾からレポを早く書きたかったのですが、
今週は新規の方を含めホメオパシーなどが忙しく、ホメオパシー健康相談が10件
そしてQXスキオは7件入っており
金曜日はアロマインストラクター、土曜日はアロマアドバイザーと、台湾から帰ってきて
また仕事モードになっております。
台湾といえばタイガーバーム!
意外と精油成分が使われてるんです!
成分を見ると、カンファー、メントール、クローブ
カユプテなどなど
そして、薬屋さんなど行くと、これまた精油が
よく使われているんですよ!
アロマテラピー資格取得者だったら、最初の2枚目3枚目の台湾版アンメルツヨコヨコみたいな
このクリームも簡単に作れますね(^^)
お友達は、このクリームをお土産に沢山買っていました!
私はと言うと、これは自分で作れるので、
クリームは買いませんでしたが、タイガーバームはミニがあったので、
ちょっと試しに買ってみました(^^)
タイガーバームは白と赤があり、
白の方が呼吸器
赤の方が冷えや肩こりと言っていました。
ここで精油成分が読めると、
赤のタイガーバーム
カンファー110mg
メントール100mg
カユプテオイル70mg
クローブオイル50ng
白のタイガーバーム
カユプテオイル130mg
カンファー110mg
メントール80mg
クローブオイル15mg
上記を考察するとまずカユプテとクローブは精油で他は精油成分を単体で入れている感じ。
同じような成分を使っているけど、含有率を見ると、その得意分野がわかってくる。
赤のタイガーバームはメントールとクローブが多めだから、肩こりや免疫刺激に良いですね。結構強め。
白はカユプテが多めだから、やはり呼吸器系に良いのがわかるから、どちらかと言うとビップスベポラップな感じの
イメージです。しかし、2つとも、同じものが入っているけど、量によって、使い方の得意分野が違ってくるから
精油ブレンドと同じですね。この匙加減が違っただけで、使い方っが少し変わってくるのです。
こんな事をアロマアドバイザーで学びます。
カユプテやクローブは精油ですが、メントールやカンファーは精油でいえば、ペパーミントや
ローズマリーカンファーで代用出来るから、アロマを学んでいる方は、タイガーバームもどきも
自分で作れるのです。
アロマを学んでいれば、家庭で色々と救急箱が出来ます。
是非NARDアロマアドバイザーへ
台湾といえば、十分に行って、ランタン上げに行ってきました♩
お願い事を書きました。急いで書いたので、字が乱雑で間違えも・・・
私の隣の若い子は「玉の輿にのる!」と大きく書いていたので
私も図々しく「世界一周を3回行く大金持ちになる」
と書きました笑