NARD
NARD( Natural Aromatherapy Research and Development )は
メディカルアロマテラピーの情報発信の中心地ベルギーに拠点を置きアロマテラピーの研究開発の機関として、ヨーロッパ、日本を始め各国へアロマテラピーの普及・啓蒙の活動をしています。
NARD JAPAN(ナード・アロマテラピー協会)は、世界各国のアロマテラピー研究機関と提携し、ホームケア目的の一般 の方から、さまざまな専門分野の方までアロマテラピーに関する必要情報を提供していく機構として1998年に設立されました。
当会はアロマテラピーが、日本及び各国において、健全に評価され普及していくことを目的として活動しています。
NARD JAPANはヨーロッパのメディカルアロマテラピーの発信の中心である研究機関NARDの日本窓口として活動しています。40種類の精油成分や他の協会では習わない精油化学等をしっかりと学びますので精油を使いこなすプロとしての活躍が広がります。
教室で取り扱う精油はヨーロッパではメディカルアロマとして使用されている大変品質の高いプラナロム社の精油です。是非プラナロム社の精油でアロマセラピーを体感し楽しんで勉強して下さい。
資格取得
大きく分かれて資格を取得はそれぞれアドバイザー,セラピストと2分類あります。どちらの資格を取る,勉強したいならまずアドバイザーを取得することをお勧めします。
アロマアドバイザーは通過儀礼ではありません。多くの人に取得されている資格ですが,今までアロマに関わっていない人は学ぶべき基本が詰まっております。しかもその勉強量は他と引けを取らない。
その過程で好きな事,やりたい事を選び自らがトリートメントなど重視する方はセラピスト,知識をさらにまたアドバイザーなども教えてみたいならインストラクターでより学び,アドバイザーを育成する講師へと成長する過程を得て行うのです。
また,上位資格であるトレーナー,セラピストトレーナーになればそれぞれインストラクター,セラピストの講義を教える事もできます。
難しいと思う以上にトレーナーのクラスは大変厳しく,受けるのに条件や試験内容も筆記,口述試験など専門的な知識を要する必要があります。試験も人握りの人材しか受かっていない現状です。
と全体の流れは上記に記載する通りですが,実際に敷居が高いと思う人やどれが自分に向いているか分からない。と感じる人も多くいると思います。私自身
初めは興味があることから始まりました。
Lala Marjoramは初めに分からないことを聞くことを大切にしています。
即受講というわけではないので,心配な事,疑問に思う事,自分自身でやりたい事をお聞きします。お気軽にご相談ください。