Lala Marjoram
名前の由来。
なぜこのLala Marjoram(ララ マージョラム)という名前にしたのかよく聞かれます。
そして何語ですか?(笑)と。(Marjoramは英語名で,ハーブ草の総称名の意味です。)
Lala Marjoramの由来は,まだアロマの勉強を始める前の頃,子供が小さく子育ての疲れを感じていました。
そう,自分自身イライラしていたのですね。そんな時にアロマトリートメントを始めて受けました。
そのアロマトリートメントの心地よいゆっくりとしたリズムと,香りが素晴らしく,心の底から癒された事を昨日のように覚えています。
何にイラついていたのか,気持ちがスーっとなくなり.. その日一日幸せな気持ちでいっぱいでした。
そう,これが精油のパワーを感じたのもこのアロマトリートメントをしてもらった時。
そして,そのアロマセラピストさんがブレンドして頂いた精油がマージョラム,フランキンセンス,レモンバーベナでした。
今思えば,あの時同じくして出会った精油が,プラナロム社の精油だったのですね。
始めてアロマって凄い!と瞬時で思いました。その3つのブランドのどれかをお店の名前で使いたい!と単純に考えたのです。
その中でマージョラムの精油の名前を選びました。昔魔女と言われた人たちはハーブ使いだったのです。
マージョラムの名前は魔女っぽいし,響きも良い!ということで決定しました。
しかしマージョラムだけは多く使われており,お店でもありそうと感じ何かひねりを考えた時,,ララの登場です。
これは昔読んだ小説の主人公の名前でした。
ララちゃんはたった一人の何でもない普通の娘から,努力し,がんばって大きな会社を立ち上げそのブランドを自分の名,"ララ"を作りあげました。
ララは世界中に知れわたり最後には成功をつかみ取る,,という物語です。
途中にいろいろな事はあったけど,自分の信念を貫いて負けずに戦ったララちゃん。
小説を読んで自分も同じ気持ち,ララみたいにかっこいい自分になりたい。そう抱いたわけです。
そして。。
Lala Marjoram(ララ マージョラム)が誕生しました。2006年春の出来事。
スクールのこだわり。
アロマテラピーは奥が深いと言われます。
本当に精油の植物学から科学成分,解剖生理学,はたまた応用脳力学まで。。幅広い分野の勉強が必要です。
しかし,勉強も大事ですが一番はアロマテラピーを好きになってもらわない事のには意味がありません。
私のスクールでのこだわりは,まず精油を好きになってもらうこと。
精油が好きになってもらうこそ,勉強が楽しくなる。そして精油の知識,新しい配合を学ぼうとする。
Lala Marjoramの生徒さんはみんな精油が大好きです。何より使いこなしています。
正しい知識,成分分析表,難しいこともたくさんありますが,根本として
好きこそ力になれ。です。
卒業生のみなさん。また先生になる資格を取った方へ。
アロマの資格を無事取得した生徒はたくさんいます。もちろん個人で始めだした人も。
また自分で研究し,自分だけの香りを探す人。新しいより上の資格を目指す人。
そういう方々にもLala Marjoramは考えだしています。
インストラクターを取得し,さらに上を目指すトレーナーの講習のため,他県より講師をお呼び講習も行います。
私もあと一歩,トレーナーの道は険しいものですが,価値あるアロマのスペシャリストに。同じ思いの方もご連絡をください。
また,中筋店をオープンし,調合の練習をしたい,講習とは違うかたちで習いたい。
資格はあるし,生徒もいるのだけど,場所など,,と思う人もたくさんいます。
そんな人たちに貸し出しも考えています。より互いにマッシュアップしあい,アロマを広めてみませんか。
講師の方連絡先
※ 資格取得有無問わずご連絡ください。