フレグランスジャーナル社 入手困難になる前に
精油が必ず好きになる!
明るい自然療法家アロマセラピストホメオパスの曽利顕子です。
アロマテラピーの専門書籍と言えば、フレグランスジャーナル社です。
私も今までこちらの本を沢山購入し、勉強してきました。
アロマの本は一体何冊持っているんだ?というくらいもっています。
ざっとフレグランスジャーナル社だけで
安芸高田校だけでこれだけあり、中筋校にもまだあります。
今では絶版になっている本もあります。
初心者向けも勿論沢山出版されていますが、特にアロマの専門書も多く、私もアロマトレーナーになる為に
この専門の書籍達にとてもお世話になりました。
今の講師である私を育ててくれたのも、この書籍達だと思うます。
アロマ協会のテキストだけでは、やっぱり薄い部分もあるので、アロマトレーナーやセラピストトレーナを
目指していた頃はこの専門書を暇さえあれば読んでいました。
教科書を読むだけの講師はあまり深く勉強はしていないと思います。
アロマの専門書はとても難しく、私でも飛ばして読みたいところが多々ありますが、
講師としてやっていきたい人には、もうすぐこれらの本が幻の本になると思いますので
自分にあった本を購入するすると良いです。(ガッツリ専門書は15000円以上しますが)
アロマテラピーはフランス発祥で、それからイギリスにも広がっていき専門書は
フランス人やイギリス人が書いているものが多いのだけど、それがちゃんと翻訳されていて
日本語で読めるというのがとても素晴らしい事なんです。
何故なら、私はホメオパシーの勉強をするのに、とにかく専門書は全て英語
日本語で翻訳されていないものが沢山あります。アロマテラピーのようにまだまだ認知度が
低いため、読みたい専門書は英語ばかり。
アロマテラピーは日本でも沢山の人が専門的に勉強しているから、海外のものでも翻訳などして
フレグランスジャーナル社が出版していました。
フレグランスジャーナル社さんが、出版業務を今月いっぱいでやめるという知らせが突然入ってきました。
9月29日で販売終了となり、売れ残っている本は裁断処分となってしまうようです(TT)
これらの本が今後財産になるには間違いないです。
もう買えないとなると、本はかなり値が上がります。
もう手が届かないような価格になりえます。
私が今欲しいホメオパシーの本も、現在55000円になっているので、手に入れる事はなかなか出来ません。
アロマテラピーを勉強される方は、時間がないですが今のうちにご購入を