今日の家庭の医学でアロマテラピーで認知症予防が出来ると
鳥取大学医学部の浦上克哉先生が言われていて実際にアロマテラピーを行って実験など
していました。
アロマの講師をしているとアロマテラピーが脳に作用するという事は
勿論知っていますが、一般の方のほとんどがアロマは香りだけと認識されている
のが多い中、こうやって家庭の医学などでやって頂いたら本当に嬉しく思います。
浦上先生は昼用では神経細胞を活性化させるローズマリーとレモン
夜用は神経細胞を鎮静さでるラベンダーとオレンジと言われていました。
昼用はアロマペンダントに精油を入れて日中活動し
夜用はアロマランプで芳香していました。
そして実験の結果見事に70代の方の物忘れが改善されていました!
そして昼用と夜用を併用したほうが効果的とも言われていました。
香りで昼と夜のメリハリもつくという事ですね。
Lala Marjoramで販売している精油はメディカルアロマで使用されている精油です。
やはり品質の確かな精油を使用しないと意味がありません。
ローズマリーでもシネオールやカンファー、ベルベノンなどあります。
どれを使用するか、アロマ専門店に行けばより良いローズマリーを選んで
くれる事でしょう(^^)
他に柑橘系だって認知症にすばらしい作用があります。
認知症だけではなく、一緒に自律神経のバランスを調整してくれることでしょう。
早速ララマジョにテレビを見たからと注文が入ってきました。
しかしテレビの力は凄いですね。
明日も一日アロマテラピーの素晴らしさを伝えてきます(^^)