インストラクターのモチベーションを上げるには
今日は只今毎月1回のゆっくりコース
1年間かけて学ぶ
NARDアロマインストラクターコース
NARDアロマインストラクターコースは、アドバイザーの1つ上のコースです。
もっともっと深く精油を探究し、そして
体の仕組みを学びながら授業を進めていきます。
解剖生理学を学ぶのは精油を使いこなす為に学びます。
今日も鬱滞除去と鬱血除去の違いが循環器を学ぶことで理解できました!
そして、難しいインストラクターコースですが、モチベーションを上げてもらうためにというか、毎月1回なので、やる気になってもらうために、
2回に1回、小テストを行っております。
これが、なかなか難しいんですが、皆さんのモチベーションというかやらないといけないスイッチが出るみたいです。
そしてもう一つ、とても勉強になる事は、インストラクターコースではアドバイザーの精油の復習などを行います。
今までは、私が復習の精油も伝えていましたが
今期のインストラクターからは、アドバイザーで学んだ精油を受講生さん達に、まとめてきてもらい、それを発表してもらいます。
これが本当に勉強になるんですよ。
人前で発表すると言う事は、それなりに調べてこないといけないので、それがまたみんなが聞いてるから勉強になり、そしてモチベーションが上がります。
インストラクターは口述試験があるので、
精油の説明は必須になってきます。
しかもその会場には、試験を受ける講生約10人ぐらいと試験官が2人の前で口述試験を行わないといけないと言うかなりストイックな試験!
だからこそ、やりがいもありますね(^^)
そして、今日のタイムリーだったのが、
打撲をした生徒さんがいて、かなりひどい打撲でした!だけど、アロマのケアなどを知っていると、自分で色々とできるのです。
今日の解剖生理学の循環環境を学んだことで、それに対しての精油。
そして、血液を促す植物オイルなども考えながらブレンドし、打撲のオイルを作成しました。
そして、ララマジョラムに通ってきているので、打撲に対してのケアの方法を、他の療法も交えて伝えました。
そして、受講生産は自分が作ったオイルをすぐに塗布したら、来たときよりも楽になっていると喜んでいましたよ。
自分ができるセルフケア、本当にアロマを学ぶと、薬を飲むことも少なくなるし、こういう怪我や打撲にもケアができると言うのは強みですね(^^)