講師としてプロの仕事とは
今週末は
団体様向けアロマセミナーがあるので
今日はその準備です。
団体様は、私のホームページなどを見て
問い合わせがありました。
そして、打ち合わせをして
正式に決定したと言う運びになります。
コロナ明けでの初団体セミナー✨
やっと元の世界に戻ってきたと実感(^^)
アロマが初めての人もいらっしゃるので
ワクワクするような講座にしていきます✨
団体担当者様は打ち合わせの時
「クラフトを作るのに、少し多めの時間をとっていますが、
もし時間が余ったらどうしましょうか?」
と心配されていたので
「余ったら余った分
その場の会場の雰囲気を見て、お話しを
調整をいたしますので、ご安心ください」
とお伝えしたら、とても安心されていました(^^)
私はその時の会場の雰囲気、年齢層などみながら
話し方を変えます。
だからシナリオ通りにはいかないのですよ😆
過去に団体様から1時間のアロマセミナーを依頼されて
キッチリ1時間で終わろうとした時に
担当者の方が焦って私に耳打ちをしてこられました。
「先生!すいません。私のミスでお時間を間違えておりました。
あと1時間、セミナー延長をこのままして頂きたいのですが出来そうですか?」
と真っ青な顔で言われました。
資料も1時間分しか用意していないし。
あと1時間!!
その時、私は涼しい顔で
「はいわかりました!
大丈夫です!あと1時間何とかします」
担当者様は、安堵の顔。
シナリオ通りにきっちりやっていたら、後の1時間と言うのは、焦ると思います。
講師と言うのは、いつ、どのような時にでも
対応が出来るようにしなくてはいけません。
だから1時間位は資料もなく喋れるように
なっておかないといけないんです。
これがプロだと思います(^^)
そして、そこからまた信頼関係となり、次の仕事もいただくことになるんですよ(^^)