メディカルアロマ 精油のさじ加減わかる?
私が1番最初にアロマテラピーを通信で習った頃、それはイギリス式でした。
イギリス式は主にリラクゼーション目的でアロマを学びます。
だけれども、肝心なところが全然わからなかったのです。
レモンやベルガモットは、日光には当たってはいけません。
これで覚えます。だけど、どうして日光に当たってはいけないの?といつも疑問に思っておりました。
それから、
ラベンダーはリラックス
ローズウッドリラックス
ほとんどリラックスじゃないか! とまぁ、何かモヤモヤ感が残ったのです。
そして、精油のサジ加減が全然わからなかった。
例えば、風邪をひいたとき
レシピをみると
10gのホホバオイルに
ユーカリ 2滴
ティートゥリー4滴
なんでユーカリが2滴でティートゥリーが4滴なんだ?
ある時は風邪のレシピは
ホホバオイル10g
ローズマリー 3滴
ペパーミント 1滴
最初のレシピと精油滴数が違うじゃないか?!
こんな感じで、なんともモヤモヤしておりました。
だけれども、ナードアロマアドバイザーを資格取得してから、目から鱗!
風邪のレシピも今出ている症状ごとに、さじ加減を変えるのです。
風邪ひいて喉が痛い場合、そして身体がだるい
ホホバオイル10g
ユーカリ 15滴
ティートゥリー 5滴
風邪がだんだん良くなってきた
ホホバオイル10g
ユーカリ 4滴
ティートゥリー 2滴
まだ風邪はひいていないけど、予防的に使いたい。
10gのホホバオイルに
ユーカリ 1滴
ティートゥリー3滴
どうでしょうか?
同じ風邪が対象でも、全然精油のさじ加減が違うんですよ。
もちろん風邪だけではありません。打撲した時、だって、肩こりだって、こういうさじ加減が必要なのです。
しかし、すべての教室がこれを教えているわけではありません。
私の教室では、使いこなせるアロマテラピーを生徒さんに伝授しております。
使いこなせないと意味はありません。
今までの長年培ってきた経験が、私の教室では役に立っております。
こんなアロマテラピーを学んでみませんか?
資格まではという方も多くいると思いますが、やはりこちらはプロフェッショナルで、
しっかり学んでいくので、モヤモヤ感は残らないし、クリアになるのが楽しいし、
その時に必要な精油のサジ加減がわかり、調整できるので、家庭の救急箱が自分でできるのですよ(^^)
先日、ナードアロマアドバイザーの受講が終わった生徒さんから
曽利先生の授業は最高です!
と嬉しいお言葉をいただきました。
NARDアロマアドバイザー
中筋校 安芸高田校
この秋、両教室開講いたします!
Lala marjoramに来て良かったと言うような授業を心がけておりますので、ぜひお気軽にご連絡ください。説明会いたします(^^)
独学よりプロに学ぶ方が早道です。